やっとシニアコンサルへのプロモーションが見えてきた
こんにちは。
祝日で時間があるので、久しぶりにブログを書いてみようと思います。
今日は完全に自分の状況を語るだけなので、有益ではないかもしれませんが、ご容赦ください…。
今の会社に転職したのは、2018年の7月でして、早2年半が経過しました。
その間、こちらのブログにも書いてきた通り結構もがき苦しんできました。
なかなかバリューを出せない時期が続いたり、適応障害になってしまったり、うまくいかないことだらけだったので、本来うまくいっていれば2年でのプロモーションが見えていたところ、未だにスタッフレベルに甘んじています。
しかし、最近になってやっとシニアコンサルへのプロモーションが近づいてきたようです。
直近の評価状況からすると、もうひと頑張りすれば次のタイミングでプロモーションができる見込みです。
あと、プロモーションまでに必要な要素としては、大きく以下の2点が必要です。
・一定のまとまったテーマについてリードできるようになること
⇒単発のタスクだけでなく、「チームリーダー」として、一定のまとまったテーマの主担当者として推進できることが求められます。
その中でマネージャーにアドバイスを求めたり、レビューをいただいたりすることは全く問題ないのですが、基本一人で段取りをしていきます。
・成果物のファーストドラフトの品質を高め、マネージャーのレビュー1・2回でクライアントに出せるようになること
⇒成果物の品質は、どこまで高めてもゴールはないですが、目安としては、難しいテーマであったとしても、ある程度筋を外さずにドラフトして、1回ないしは2回のレビューでクライアントに出せるレベルに持っていく必要があります。
自分としても、最近は仕事にだいぶ手ごたえを感じるようになってきています。
打ち合わせに参加しても、ちんぷんかんぷんということはまずなくなり、疑問がある場合にも打ち合わせ内で解消して、次のアクションにすぐに移れるようになりましたし、
上に挙げた段取り面についても、漏れなく、先を見据えて立てられるようにはなってきたかなと思います。
本当に、あと一歩なのかなと。
日系の事業会社にいる方だと信じられないかもしれませんが、評価を得られずに管理職はおろかその手前にすらプロモーションできず、辞めていく人間は結構います。
うちの会社であれば、シニアスタッフのプロモーション前ですら、2割~3割はやめていると思います。
そのような状況の中で、だいぶ苦しみ、遠回りもしましたが、ここまでこれただけで自分をほめてあげたいな、と最近は思っています。
周りをみると、自分より地頭が悪い人はほとんどいないように見受けられるのですが、努力でなんとか生き残ったという自負があります。
なんとかあと一歩、体調を保ちつつ、頑張ってまいります!
その後のマネージャープロモーションは…正直今は考えられないです。
このあと5年以内にマネージャーのレベルまで成長できる自信は全くないし、管理職になる前に事業会社に移っておこうかな、とも思います。
このあたり、今後のキャリアもプロモーション後に要検討ですね。
それではまた。