コンサルタントあるある(悪い意味で)
こんばんは。
今日はこんな時間になってしまいましたが鬱憤がたまっていますので、10分でわーっと書きたいことをかきます。
テーマは「コンサルタントあるある」です。
私もコンサルになりたてなんですけど、そんな中で感じている「コンサルっぽさ」についてお話しします。
深い話をするわけでもないので「ふ~ん、コンサルってクソだな」って思ってもらえるだけで結構です。笑
横文字が多い
とにかく横文字が多いです。
よくコンサルの世界では「バリュー(Value)」を発揮しろ!という言葉が飛び交うよみたいな話を聞いていました。
そんなベタなこというやつ実際いないだろ、って思ったのですが、
結構みんな普通のテンションで言いますね…
打ち合わせへの招待⇒invitation
未決であること⇒TBD(To Be Determined)
必須であること⇒mandatory
…
ここは日本なんだから日本語にしてほしいです。
ちなみに、私の周りの話を聞く感じでは日系ファームでも外資ファームでも同じみたいです。
日系ファームも外資出身者だらけだからでしょうかね。
いまだになんかこういうのに慣れないですし、慣れたくない自分がいます。
細かい
なんでこの矢印はこの位置にあるの?(powerpointにて)
なんでこのセルの罫線がないの?(excelにて)
というような指摘が多発します。
もちろん、意味のある指摘もたくさんあるんですよ。というかそういう場合の方がもちろん多いです。バカじゃないので。
でも質の高いアウトプットには細かさが必須みたいです。
SE時代社内資料ばかり作ってた私にはきついです。
実際お客さんもそういうところのクオリティってもとめてるんですかね?
よくわからないです。
自己満な気がしてなりません。
論理性を重視しすぎる
とにかく論理的でMECE(漏れなく・ダブりなくという意味です)でないと気が済まない。
MECEであることにこだわりすぎて中身が空っぽの論理ができあがることがあります。
期限が差し迫っていると、とりあえず何かアウトプットを出さなければならないので、内容より論理的正しさに逃げている場合があると感じます。
自分自身そうならないよう気を付けています。
夜間・土日に仕事したがる
今の私です。
…とまあ冗談はさておき、未だに激務を美徳と思っている節がやっぱりあります。
本当に勘弁してほしいです。
上司が2時とかにメール送ってきているのを見ると、普通の顔して「〇〇が期限に間に合わないっす!」なんてとても言えない気がしてきます。
勤務形態の問題って、やっぱり上席者が率先して勤務時間を減らさないことには変わらないと思うんですよね。
やっぱりなんだかんだいって、部下は自分の上司の勤務時間に引っ張られます。
あと土日にメール来ます。
緊急の内容ならしょうがないとおもうんですけど、どうでもいいやつが来ます。
それ月曜の朝じゃダメなんですかね?
いや、ダメじゃないはずです。
自己満だと思うんです。
最後に
はあ、すっきりしました。
でもなんやかんや私はコンサルの仕事内容が好きです。
文化が嫌いなだけです。
明日からも頑張るぞ!!!
ではまた。